| 蒸留酒の歴史 | ||
| 12世紀 | イタリアのサレルノ大学の学者たちによってワインを蒸留したアクアビテ「生命の水」が造られる。 (ブランデーの前身) |
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| ビールを蒸留したもので一番古い記録はアイルランドでアスキボー「生命の水」といわれる蒸留酒が飲まていたとされる。(アイリッシュウイスキーの前身) | 現在流通している世界最古のウイスキー蒸留所は 1608年ブッシュミルズ |
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| ロシアやポーランドでもズィズネーニア・ワダ「生命の水」を蒸留していた記録が有りこの頃は、ビールかミードを蒸留したものだったといわれる。(ウォッカの前身) | ||
| 13世紀 | ドイツやフランス、スペインなどヨーロッパ各地でもアクアビテ「生命の水」が錬金術師によって造られるようになってくる。 | |
| 15世紀 | スコットランドの大蔵省の記録にアクアビテ「生命の水」という言葉が記され、このころから徐々にウイスキー造りが広まってきたと考えられる。 (スコッチウイスキーの前身) |
スコットランドで最も古いウイスキー蒸留所は 1717年グレンタレット |
| 日本では沖縄に始めて蒸留技術が伝わり、お米を原料にした焼酎造りが始まる。 (泡盛の前身) 16世紀以降、蒸留技術は日本を北上し全国に広まる。 |
現在も稼動している泡盛最古の蔵は1846年新里酒造。 残念ながらそれ以前の古い酒蔵は第二次世界大戦によってほぼ壊滅に追い込まれた。 |
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| 17世紀 | 宗教戦争終了後、ワインの品質が戦争前の高い水準になかなか戻らないことからオードヴィー「生命の水」の量産に踏み切りフランスコニャック地方で企業化が始まる。 | |
| 1660年オランダではジュネヴァが作られるようになり、それがイギリスに伝わりドライ・ジンの前身となる。 | ||
| 西インド諸島のバルバドス島で移住してきたイギリス人がサトウキビで蒸留酒を造ったのがラムの始まりで、その後三角貿易で発展する。 | ||
| 18世紀 | アメリカではケンタッキー州バーボン郡でエヴァンウィリアムスが最初に蒸留酒を造りその後、エライジャクレイグが現在のバーボンに近い蒸留酒を造ったのが最初というのは有名ですが、実はウイスキー造りがより古くから行われていたのはペンシルバニア。 | アメリカ最古のウイスキー蒸留所は、ペンシルバニアの1753年ミクターズジャグハウス |
| 1763年カナダがイギリス領になったのをきっかけに、カナディアンウイスキーが造られるようになり、1920年以降のアメリカ禁酒法の施行後大きく発展した。 | ||
| 19世紀 | 現在のような樽熟成させたウイスキーの記録で最も古いのが1822年にスコットランドのジョージスミスが樽で熟成したウイスキーを献上したという記録がある。 | |
| 日本でもブランデー造りが始まる。本格的に生産されるようになったのは20世紀に入ってから。 | ||
| 20世紀 | 1923年京都府山崎に寿屋(サントリーの前身)の鳥井信治郎が日本初の蒸留所建設に着手。1929年にサントリーウイスキー白札が発売される。 | |