黒糖焼酎の世界
1、黒糖焼酎の造り方
                 (米麹)     (黒糖を加える)
浸漬・蒸米 ⇒ 製麹 ⇒ (一次仕込み) ⇒ (二次仕込み) ⇒ 
蒸留 ⇒ 貯蔵 ⇒ 瓶詰め
2、黒糖焼酎の製法 原料にはサトウキビから造られる黒糖が使用される。
(よく比べられるラムはサトウキビの絞り汁、若しくは砂糖をとった後の絞りかすが使われる。)
一次仕込みに米麹を使用し、モロミを造る。
そのモロミにお湯で溶かした黒糖を加え二次仕込みを行い、黒糖の風味の醸造酒を造る。
それを蒸留して黒糖焼酎が出来上がる。
中には、サトウキビの生産から黒糖造りまで一貫生産している蔵もあり大変手間のかかるそして、最も原料の価格(原価)の高い焼酎です。
(ラムは糖蜜に酵母を加え直接醗酵させる、単醗酵酒)
3、黒糖焼酎の歴史 独自の焼酎造りの文化を持った奄美諸島が1953年アメリカの支配から返還されたときすでに黒糖焼酎造りが広く行われ、庶民の酒文化として根付いていたことで洋酒のラムとは違う日本の本格焼酎として「黒糖焼酎」造りが奄美諸島だけに特例で認められたという歴史的経緯がある。
4、黒糖焼酎の産地 奄美諸島だけで製造が許された地焼酎。
奄美大島10蔵、喜界島2蔵、徳之島6蔵、沖永良部島5蔵、与論島1蔵で黒糖焼酎が造られています。



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